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令和元年度冬至水行祭ほしまつり

令和元年十二月十五日(日)富山県魚津市、十四時
冷水を浴びる……
冷える空気と風の中、冬の曇り空を写す水盤の冷水を、空手衣を纏いしこの身体に浴びせる。
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日蓮宗玉蓮山真成寺、冬至水行祭ほしまつり
早朝と午前、日中、夜間と1日4回ある水行祭に
今年も日中の部に参加しました。

われわれの前に、小学生から大人まで5組の水行が行われ、冷水を浴びていた。

あまりの冷たさに悲鳴をあげ、小さな身体を震わせながらも冷水を浴びる小学生。
若さ溢れ、悲鳴と歓声、怒号をあげ冷水を浴びる高校野球球児……
周りの観衆の拍手と御経の中行われる、寒く熱い水行祭も今年で12回目。

日中の部、最後を飾るわれわれ正道会館正天會、中川先生以下11名の拳士も、この水行に挑みました。
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御経と共に冷水を浴びる。
身体の筋肉が硬直しても、浴びる。
顎が震えない様、歯を食い縛り、浴びる。
身体が震えない様、膝を曲げ腰を落とし、浴びる…
そして中川先生の元、我々正天會の拳士には、
悲鳴など許さぬ。
許されぬ。
許される訳がない……
冷たくも痛くも、長く感じるお経にも、ただひたすら気合いのみ許される。

冷水を浴び、心の垢を落とす。
そして日々の感謝と、学業や仕事、武道、人間関係に恋愛等の、新たな目標を持って来年を迎える為、冷水を、霊水を浴び、我々正道会館正天會拳士はこれからも歩いて行く……

永遠とも思える御経と水行を終え、山門前にて一礼し、尊く貴重な水行を行わせて頂き感謝。
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水行の後には、
真成寺本堂にて冬至祈祷会も行われました。
日蓮上人生誕800年(3年後)、当真成寺開山500年の永き信仰と文化、歴史を身体に感じ、日々の日常から一時離れ、御経と住職のお言葉に耳を傾ける……

最後に
今年もお世話になりました真成寺の皆様方、
今年も水行祭にお誘い導いて頂いた中川先生、
段取りをして頂いた佑馬さん、文子さん、
そして一緒に参加した仲間に感謝致します。ありがとうございました。

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(文責:スコール新川道場 吉田満男)
プロフィール

正道会館正天會

Author:正道会館正天會
「行雲流水」 
空を行く雲の如く
川を流る水の如し

その日の出来事を正天會門下生が「行雲流水」の如く自然体で記事にしていきます

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